みなさんこんにちは(●^o^●)
ヒトコト言って『サムイ』です。
昨日の日記でも『大変シバレタマシタ(・_・;)』と書きましたが
今日も『もっと大変シバレマシタ(-_-;)』でございます。
明日も 『もっともっと大変シバレマシタ(+_+)』になるのでしょうか?
神のみぞ知る・・・
あっ、天気予報でもわかりますね(^_^;)
しばれた分
・・・・今朝はいい事ありました(^u^)・・・
今朝はしばれましたが、よく晴れた朝でした。
そんな朝にしか見られない
『ダイヤモンドダスト』
これはまさに☆天からの贈り物☆
朝はキラキラと “ダイヤモンドダスト” が・・・
まさにしばれた真冬の朝の光景です。
北国の素敵な現象です。
気温が氷点下10℃以下の状態の時に発生し
日光で輝いて見える事から”ダイヤモンドダスト”と呼ばれているそうです。
あまりうまくない写真技術でゴメンナサイ。
「ゴミが付いているわけでも」 「雪が降っているわけでもありません」
注)ダイヤモンドダストです。
あれ?写真中央に虹?超常現象!?
これは一体どういうことなのでしょうか?
キトウシの森博士どうか教えてくださ~い!
修正加工してませんよ!
リアル現象です!今朝8時30分くらいに見られました。
ほんの一瞬の出来事でした。
プチオーロラ?虹?なになに?これは一体何?
また一つ謎が増えました。解明されたらまたご報告します。
さてここでいきなりですが、今日12月26日は何の日でしょうか?
えっ?だれかの誕生日?
NO NO! 違います 違います!
元北海道大学教授で低温物理学者の”中谷宇吉郎氏”によって
【世界で初めて雪の結晶を人工的に作り出した日】なんです(●^o^●)
随筆家としても活躍され『雪は天からの手紙』『立春の卵』『冬の華』
などの著書があります。
中谷宇吉郎氏はここ東川町が誇る”大雪山連峰 旭岳”にも
何度も足を運び雪の人工結晶の研究をされたそうです。
数年前に東川町で中谷さんの作品が演劇上映されました。
『雪は天から送られた手紙』と言ったのはここ北海道東川町
旭岳に舞い降りる雪を眺めてそう言ったのでしょうね・・・
今日は中谷宇吉郎氏の名言をお借りしまして
『キトウシ森林公園にも天からの手紙が届きました』
朝の青空は一体どこえやら?午後からは雪がチラチラと。
落ちてくる途中でも、しっかりと目でみてわかる位の
六角形の巨大な雪片が舞い降りてきました。
中谷宇吉郎さんが天からプレゼントしてくれたのかな?