北国の素敵な現象

みなさんこんにちは(●^o^●)

ヒトコト言って『サムイ』です。

昨日の日記でも『大変シバレタマシタ(・_・;)』と書きましたが

今日も『もっと大変シバレマシタ(-_-;)』でございます。

明日も 『もっともっと大変シバレマシタ(+_+)』になるのでしょうか?

神のみぞ知る・・・

あっ、天気予報でもわかりますね(^_^;)

 

しばれた分 

・・・・今朝はいい事ありました(^u^)・・・

 

 

今朝はしばれましたが、よく晴れた朝でした。

そんな朝にしか見られない

『ダイヤモンドダスト』 

これはまさに☆天からの贈り物☆

CIMG4886.JPG

朝はキラキラと “ダイヤモンドダスト”  が・・・

まさにしばれた真冬の朝の光景です。

北国の素敵な現象です。

気温が氷点下10℃以下の状態の時に発生し

日光で輝いて見える事から”ダイヤモンドダスト”と呼ばれているそうです。

あまりうまくない写真技術でゴメンナサイ。

「ゴミが付いているわけでも」 「雪が降っているわけでもありません」

 注)ダイヤモンドダストです。

 

 

あれ?写真中央に虹?超常現象!?

これは一体どういうことなのでしょうか?

キトウシの森博士どうか教えてくださ~い!

 

 

CIMG4887.JPG

修正加工してませんよ!

リアル現象です!今朝8時30分くらいに見られました。

ほんの一瞬の出来事でした。

プチオーロラ?虹?なになに?これは一体何?

また一つ謎が増えました。解明されたらまたご報告します。

 

 

 

 

 

さてここでいきなりですが、今日12月26日は何の日でしょうか?

 

えっ?だれかの誕生日?

NO NO! 違います 違います!

元北海道大学教授で低温物理学者の”中谷宇吉郎氏”によって

【世界で初めて雪の結晶を人工的に作り出した日】なんです(●^o^●)

随筆家としても活躍され『雪は天からの手紙』『立春の卵』『冬の華』

などの著書があります。

 

 

中谷宇吉郎氏はここ東川町が誇る”大雪山連峰 旭岳”にも

何度も足を運び雪の人工結晶の研究をされたそうです。

数年前に東川町で中谷さんの作品が演劇上映されました。

 

『雪は天から送られた手紙』と言ったのはここ北海道東川町

旭岳に舞い降りる雪を眺めてそう言ったのでしょうね・・・

  

 

 

今日は中谷宇吉郎氏の名言をお借りしまして

『キトウシ森林公園にも天からの手紙が届きました』

朝の青空は一体どこえやら?午後からは雪がチラチラと。

落ちてくる途中でも、しっかりと目でみてわかる位の

六角形の巨大な雪片が舞い降りてきました。

中谷宇吉郎さんが天からプレゼントしてくれたのかな?