みなさんおはようございます(*^_^*)
今日は三連休最後の日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
だんだんと身体が寒さを覚えてきたせいか
『ブルブルう~っ寒い寒い』とささやかなくなってきました。
でも外は氷点下です。油断大敵!
みなさん、防寒対策ちゃんとしていますか?
さて、ここキトウシ森林公園では昨日から
『寒さもなんのその!』と元気いっぱいな子供達が
テントを張ってキャンプをしています。
みなさんキャンプといえば『夏』と連想しがちですよね。
冬にキャンプって?と疑問に思う方もいるのでは?
大雪山自然学校さんが主催された『真冬の極寒キャンプ体験』
と称して約20人の子供達が雪の上にテントを張ったり、
雪壺を作ったり、食事の用意をしたり、スノーランタンを作ったりと
夏には体験出来ないキャンプをしていました。
ほんとにどの子も元気!元気!
子供達に会って話しを聞いてきたので、今日はその
『雪の中でのキャンプ』の様子をお伝えします(*^_^*)
テントの中で一晩を過ごしたのにも関わらず元気イッパイの子供達です!
『子供は風の子』とはよく言ったもんだ・・・と関心しました。
女の子2人はテントの中で使ったブルーシートを協力して
折りたたんでいました。
ちゃんとお片付けして偉いですね(^u^)
テントの中で使った毛布などを、そりを使って運んでいました。
みんなで協力し合う事も、この”冬のキャンプ”を通じて学んだのかな?
男の子グループは火を焚いて暖をとっていました。
わたしも少し温まらせて頂きました。寒さの中でこの焚き火は何より最高!
後ろから大声で『お~い、温まってばかりいないでちゃんと片付けしてるか~?』
とリーダーから激を飛ばされていましたが・・・(笑)( ^)o(^ )
『みんなテントの中で寝て寒くなかった?』と聞いてみると
『寒くなかったよ!楽しかったよ!』と、どの子も元気いっぱい
に答えていました。
『今回初めて冬のキャンプに参加したの?』と聞いてみると
何人かの子が『何回かあるよ』、『去年も来て楽しかったから来たんだ』
と答える子もいてオドロキました。
この”雪壺”の中で寝た中学生の男の子がいました。
『思ったより寒くなかったよ!入ってみたら?』
とススメられましたが・・・
『うん!また今度ね!』とご遠慮させて頂きました・・・
すごいすごすぎる・・・
この極寒北海道での真冬のキャンプは子供たちにとって
貴重な体験だったようで、どの子に聞いてみても
『楽しかった!また来たい!』と口を揃えて言っていました(#^.^#)
まさに “子どものための自然学校” ですね★
午前中まで後片付けをしたりして、午後は温泉に行って
あったまってくるそうです(^-^)
また来年も会おうね!待ってるよ!