みなさんこんにちは。
前回のキトウシ日記でアップした
『忍者 ゴジュウカラ』はいかがでしたか?
本日2回目のキトウシ日記は
優れた運動神経を持つ「ゴジュウカラ」に対して
「お~いっ!大丈夫か~?」と思わず尋ねたくなる
なんとも超マイペース?な野鳥をご紹介します。
では 題して・・・
『今日のキトウシの森の野鳥』パート2!をご紹介します(^◇^)
『今日のキトウシの森の野鳥 ☆シメ☆ でした』
“ずんぐりむっくり”とした体型と太くて大きな口ばしが
特徴的で冬鳥または留鳥。
樹上や地上で草木の種子を採食します。
【形態】
全体的に茶褐色を基調とする色彩。
羽の一部が紫色がかった光沢のあるつややかな
紺色で独特の形状。
頭が大きくて尾が短い。
♂♀の判別方法は目先の黒色部分。
♂(オス)はっきりと黒い。
♀(メス)淡くて不明瞭。
問題です!
Q)今日のキトウシ日記に出てきたシメはオスでしょうか?
メスでしょうか?
A)答えはオスです(^◇^)
目先の色がはっきりとした黒ですね。
オスとメスの特徴を見分けて野鳥を観察するのも楽しいですね!
【鳴き声】
「チッ」や「ツッ」となどいった短く特徴的な響きの声。
【キトウシの森で出会うポイント】
堅い木の実を強力な口ばしで割って食べ、冬にはえさ台の
ひまわりの種を食べに来ています。
木の上にじっととまっていることが多く、あまり素早い動きを
しないので見つけやすいかもしれませんね!
今日公園内を歩いていると、なんだか熱い視線を感じました。
『んんっ?何か木の上から私を見てる!?』
ふと見上げるとそこにいたのは「シメ」でした。
「貫禄がある」というか、「どっしりと構えている」というか
「超マイペース」というか・・・
「お~い!生きてるか~?」と声をかけてしまいたくなります。
鳥図鑑をみても”木の上にじっととまっていることが多い”と
書いてあり、「なるほど~納得!」でした。
そんなシメのあだ名を
“超マイペース~~シメ”と命名。
去年、窓にぶつかって気絶してしばらく動けなかった・・・
という出来事を2回ほど見かけました。
いずれも無事に飛び立っていったので安心しましたが。
トビに襲われていたこともありました。
涙ナシでは語れない”シメのエピソード”です(;_:)
他にもありますが、今日はこのへんで止めておきます。
それではみなさん素敵な週末をお過ごしください☆ノノノ
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