みなさん、こんにちは。
先月は9月とは思えないほどの暑い日が続いていましたが、
10月に入ってからの朝晩の気温がとても寒いですね “(( ´ д ` ))”
急な温度変化で体調は崩してはいませんか??
今日は二十四節気の寒露。
草花につく露が冷気によって凍りそうになるくらい寒いころを指すようです。
今朝はとても寒く、まだ凍ってはいませんでしたが
たくさんの露が葉っぱについていました。
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秋が深まってくると、山にはたくさんのキノコが生えてきます。
数も種類もたくさん。
その中からほんの一部を紹介したいと思います。
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・カイメンタケ…表面にビロードのような毛が生えていました。
乾燥すると触るとポロポロと崩れてしまうくらいもろいようです。
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・ミヤマタマゴタケ…まだ成長している途中の状態で、タマゴにそっくり。
成長すると薄茶色の部分が普通のキノコと同じようにカサになります。
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・ドクベニタケ…キレイなピンク色のカサと真っ白な柄が印象的。
とっても辛いらしく、諸外国では近縁種などで
中毒症状や死亡例が報告されているそうです。
私の一番のお気に入りはミヤマタマゴタケ。
今の状態だと、どこからどう見ても ” 煮玉子 ” にしか見えない
この形がなんとも言えません (ノ∀≦。)ノキャー
キトウシ山を散策するときにいつもより少し下を注意しながら歩いてみると、
もしかするともっと面白いキノコが生えているかもしれませんよ (*`艸´)ウシシシ
DONGURI