みなさん、こんにちは。
日に日に暖かく、日照時間が長くなって、冬から春になってきているのだと
感じるようになってきました。
ですが、まだまだ外には大量の雪が残っていて、目【視覚】ではまだ冬を感じているのに、
他の感覚では春を感じ始めている部分もあって、何だかとっても変な気分です。
キトウシに住む動物や鳥たちも春を感じ始めたのか、活発に動き始め、
写真を撮ろうにもこんな遠くからの写真ばかり。
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カメラを構えている内に、サササッと遠くまで行ってしまいます (llll- -)ズーン
なので、今日はカメラを構えている内に逃げ出したりしない植物を撮って来ました。
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まずは、ネコヤナギ。
小さくて真ん丸なかわいい冬芽がたくさん顔を出していました。
この灰色がかった芽は、猫の毛の様にふわっふわで、とても触り心地が良くて
ずっと触っていたいくらいです… ・:*( 〃 ∀ 〃 人)*:・スリスリ
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そして、この時期といえば、やっぱりフキノトウ。
よく日の当たる斜面にポコポコとたくさん生えていました。
が、またここでも変な感じです。
ネコヤナギはまだ寒さに耐えるための冬芽の姿をしているのに、
フキノトウは日の暖かさから春を感じて土の中から姿を現し始めています。
キトウシ山の植物の中にも、未だに冬の姿をしたままのものと
春の姿に変わってきたものとが混在していて、やっぱり何だか変な気分です。
DONGURI