本日のキトウシ地方は
『曇り/ときどき雨』
~久しぶりの雨です~
植物たちにとっては、恵みの雨だったのでしょうが
はたして水分補給はできたのでしょうか・・・
★今日は公園で発見したちょっと変った
耳に新鮮な野草をご紹介します★
わたし自身も初めて耳にした野草で、なおかつそのナマエにも驚きました!
『これは何という野草ですか!?』
キトウシの森博士に聞いたところ
『一人静(ひとりしずか)』とのお答えでした。
『えっ!?ホントにそんな名前!?あるんですか!?』
・・・なんだかさみしいナマエですよねぇ(涙)・・・
図鑑でも調べた所 ありました!ほんとうです!このナマエ!
●山野の樹蔭などに生える。
●春先、4枚の葉を突き抜けて、
白いブラシ状の変わった花を咲かせる・・・
●名前は、源義経が好んだ『静御前』という女性が
一人で舞っている姿に見立てたことから。
●別名「吉野御前」 「眉掃草」ともいう。
この”ひとりしずか”を事務所内で飾っていたところ、
外出先から戻ってきた、Y氏が一言
『この花の名前知ってるかい? ”わたしひとり” っていうんだよ』
と自慢げに語ったその顔は大真面目でした(大笑笑)・・・・
それにしても、変わったナマエの野草ですよね。
深みに魅せられ、調べていくうちにまた新たな発見!
『ふたりしずか(二人静)』 という野草もあるそうです。
キトウシの森で見つけたら、スタッフ日記でご紹介しますね!
でも 『わたしひとり』 という野草はないそうですよ・・・Yさん(--〆)